雑穀の普及に携わる皆様からいただいた活動をご紹介します。
by zakkokukatsudou
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2014年 01月 17日
「ふれあい工房ゆめまーる」にて雑穀教室の開催
木村 真琴 さんから「ふれあい工房ゆめまーる」での雑穀教室の開催についてのご報告をいただきました。
「ふれあい工房ゆめまーる」では、岩手県の雑穀農場と提携して、毎年、障がい者の方々が自ら岩手県に赴き、雑穀の収穫等までを行っています。昨年、東京千石において、雑穀教室を開催しました。
施設の方々は、チラシ作りの段階から自分たちで雑穀について歴史から調べて、ひとくちメモなどを載せて、地域の皆様に配布しました。
当日は、自分たちで作成した雑穀の歴史や栽培地域の地図のボードなどを展示するなど、積極的に雑穀に対して取り組んでくれていました。
障がい者の方々が運営するカフェでは、名物のカレーに岩手県の雑穀米を使い、販売もしています。
雑穀のサンプルを写真のように展示し、参加者の方々に実際に見て触れて頂きながらワークショップを進めました。
また、雑穀教室でお出しした「キビと残りご飯で作るお団子」も施設のみんなで作りました。
これからも雑穀を通じて地域の方々と障がい者の方々がより親密になれたらいいなと思っております。
また、来年早々に、雑穀のイベントを行う予定です。
---------------------------------------------------------------------------------
木村 真琴 さん
大分県在住。大分大学医学部 医局秘書。雑穀エキスパート
「ふれあい工房ゆめまーる」では、岩手県の雑穀農場と提携して、毎年、障がい者の方々が自ら岩手県に赴き、雑穀の収穫等までを行っています。昨年、東京千石において、雑穀教室を開催しました。
施設の方々は、チラシ作りの段階から自分たちで雑穀について歴史から調べて、ひとくちメモなどを載せて、地域の皆様に配布しました。
当日は、自分たちで作成した雑穀の歴史や栽培地域の地図のボードなどを展示するなど、積極的に雑穀に対して取り組んでくれていました。
障がい者の方々が運営するカフェでは、名物のカレーに岩手県の雑穀米を使い、販売もしています。
雑穀のサンプルを写真のように展示し、参加者の方々に実際に見て触れて頂きながらワークショップを進めました。
また、雑穀教室でお出しした「キビと残りご飯で作るお団子」も施設のみんなで作りました。
これからも雑穀を通じて地域の方々と障がい者の方々がより親密になれたらいいなと思っております。
また、来年早々に、雑穀のイベントを行う予定です。
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木村 真琴 さん
大分県在住。大分大学医学部 医局秘書。雑穀エキスパート
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by zakkokukatsudou
| 2014-01-17 11:06
| イベント
2013年 08月 28日
「una弁」 @ 「瀬戸内国際芸術祭2013」
雑穀アドバイザーまえだ まさこ さんから、開催中の「瀬戸内国際芸術祭2013」で、会場のひとつ宇野港の公式弁当になっている、「una弁」 について、ご紹介をいただきました。
「una弁」 @ 「瀬戸内国際芸術祭2013」のレシピを担当させていただきました♪
春から開催されている
「瀬戸内国際芸術祭2013」
夏会期から玉野市の雑穀とやさいを使った「una弁」を販売開始いたしました。
内容は、玉野が生産を力を注いでいる「キビ」、「ひえ」、「あわ」、「黒米」などの雑穀をメインに、旬のやさい、玉野で獲れる香りのいい海苔などを使った「雑穀弁当」。
お弁当メニュー、地元の若い主婦の方達、「瀬戸内国際芸術祭2013」のボランティアスタッフのみなさまなどなど、いろいろな方のご意見、アドバイスを頂きながら、おいしいお弁当が完成いたしました。
おにぎり、おがずにいっぱい雑穀を使ったお弁当。
他では中々頂けることは無いのでは!? (笑)
毎日、早朝から地元の若い主婦の皆さんがひとつ、ひとつ丁寧に作ってくださっています。
「瀬戸内国際芸術祭2013」にお越しの際には、是非召し上がって頂けたらうれしいです。
ちなみに、「una」とは、
スペイン語で「1」の意味の「uno」の女性形で、今回の芸術祭スタート以後、宇野港にあるイベントホールの名称としても親しまれている言葉。
そしてこの「una弁」
包装紙は、荒木経惟さんのPARADISEシリーズの写真をあしらい芸術祭色を醸し出しました。
独創的なアートのパッケージとお弁当のギャップがまた楽しい!? (笑)
玉野の魅力を詰め込んだ新名物になるとうれしいです。
9月1日までの夏会期と、10月5日~11月4日の秋会期の期間中、毎日数量限定で販売されます。
<関連記事>
「瀬戸内国際芸術祭2013」
読売新聞
山陽新聞
---------------------------------------------------------------------------------
まえだ まさこ さん
岡山県在住。玉野市雑穀大使。雑穀アドバイザー。
地元自治体やカルチャーセンターなどで料理教室やパン教室の講師をつとめる。
ブログ: http://deritora.exblog.jp/
「una弁」 @ 「瀬戸内国際芸術祭2013」のレシピを担当させていただきました♪
春から開催されている
「瀬戸内国際芸術祭2013」
夏会期から玉野市の雑穀とやさいを使った「una弁」を販売開始いたしました。
内容は、玉野が生産を力を注いでいる「キビ」、「ひえ」、「あわ」、「黒米」などの雑穀をメインに、旬のやさい、玉野で獲れる香りのいい海苔などを使った「雑穀弁当」。
お弁当メニュー、地元の若い主婦の方達、「瀬戸内国際芸術祭2013」のボランティアスタッフのみなさまなどなど、いろいろな方のご意見、アドバイスを頂きながら、おいしいお弁当が完成いたしました。
おにぎり、おがずにいっぱい雑穀を使ったお弁当。
他では中々頂けることは無いのでは!? (笑)
毎日、早朝から地元の若い主婦の皆さんがひとつ、ひとつ丁寧に作ってくださっています。
「瀬戸内国際芸術祭2013」にお越しの際には、是非召し上がって頂けたらうれしいです。
ちなみに、「una」とは、
スペイン語で「1」の意味の「uno」の女性形で、今回の芸術祭スタート以後、宇野港にあるイベントホールの名称としても親しまれている言葉。
そしてこの「una弁」
包装紙は、荒木経惟さんのPARADISEシリーズの写真をあしらい芸術祭色を醸し出しました。
独創的なアートのパッケージとお弁当のギャップがまた楽しい!? (笑)
玉野の魅力を詰め込んだ新名物になるとうれしいです。
9月1日までの夏会期と、10月5日~11月4日の秋会期の期間中、毎日数量限定で販売されます。
<関連記事>
「瀬戸内国際芸術祭2013」
読売新聞
山陽新聞
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まえだ まさこ さん
岡山県在住。玉野市雑穀大使。雑穀アドバイザー。
地元自治体やカルチャーセンターなどで料理教室やパン教室の講師をつとめる。
ブログ: http://deritora.exblog.jp/
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by zakkokukatsudou
| 2013-08-28 08:25
| 普及活動
2013年 07月 30日
自宅料理教室での雑穀料理レッスン (東京都)
雑穀クリエイター田中雅子さんから
自宅料理教室「m-kitchen」で始まる雑穀レッスンのご案内をいただきました。
日頃、皆様にはお世話になりましてありがとうございます。自宅でのSalon形式の料理教室も早いもので16年目を迎えます。
2人の娘を育てる中で食育を学び、日本の食文化を支えてきた“雑穀”と出会いました。
雑穀は日本古来の穀物です。ここ数年、古くて新しい食材として見直されてきました。雑穀はカリウムや亜鉛、鉄分などのミネラルや食物繊維、抗酸化作用の強いポリフェノールを豊富に含むなどその栄養価の高さに注目が集まっています。また、栄養価だけではなく、雑穀の弾力あるプチプチ感などの食感や、白米に混ぜて炊くと華やかになるカラフルな色にも注目が集まっています。
そこで、この度、雑穀を皆様の食卓に取り入れて頂けるように、雑穀中心の少人数制のクラスを新設することになりました。雑穀の扱い方を3回のレッスンで一から学びます。毎日の食卓にそして華やかなおもてなし料理にとバラエティにとんだメニューで皆様をお待ちしております。毎回デザートを含め、5品の雑穀料理を作ります。
雑穀の使い方をしっかり学んで頂きたいので、他の食材については予め教室が下準備します。また、片付けも教室でいたしますので、皆様には雑穀や料理の話をしながらゆっくりと召し上がっていただければと思います。
“身体の中からキレイに美味しくヘルスエイジング”を目標に季節の食材を使って、
ご一緒に 【雑穀のある食卓】 を作りましょう。
≪日時≫
第1回 9月3日(火),10日(火) 11:30~13:30
第2回 10月1日(火),8日(火) 11:30~13:30
第3回 11月5日(火),12日(火) 11:30~13:30
※ それぞれの回は、両日とも同じ内容になります。
☆ お申込み状況 ☆
全日程満席になりました。
※ ご希望の方は、恐れ入りますが、キャンセル待ちでの受付になります。
3回のレッスンを通して9種類の雑穀(あわ・ひえ・きび・黒米・たかきび・はだか麦・アマランサス・はと麦・豆)を使う予定です。
【場所】
自宅料理教室「m-kitchen」
最寄り駅/ 東急大井町線九品仏駅徒歩5分、東急東横線自由が丘駅徒歩10分
【レッスン料金】
1レッスンあたり 6,000円(税込)
すぐ使える雑穀をお持ち帰り頂きます。
【定員】
6名 (女性限定になります)
【お問い合わせ、お申込み】
メールかFAXでお名前、連絡先、希望日時をお申し込みください。少人数のためお申込順でお席をお取りいたします。ご了承くださいませ。お申込み後、こちらから詳細をご連絡させて頂きます。
[ m-kitchen ]
E-mai: m-kitchen3722@mist.ocn.ne.jp
FAX:03-5758-3672
~皆様とお会いできることを楽しみにしております。~
---------------------------------------------------------------------------------
田中 雅子(たなか まさこ)さん
雑穀クリエイター。自宅料理教室「m-kitchen」主宰.。玉川高島屋S・Cのフーズビューローにて、食に関するアドバイスやレシピを提供中。継続して講師をつとめている玉川テラスやベターホーム協会での料理講習は、毎回早い段階から満席になるほど人気。「雑穀料理コンテスト2009」「雑穀レシピコンテスト2011」最優秀賞受賞。雑穀エキスパート講座「雑穀の栄養と機能性」の講師をつとめる。
ブログ:雑穀のある食卓
自宅料理教室「m-kitchen」で始まる雑穀レッスンのご案内をいただきました。
日頃、皆様にはお世話になりましてありがとうございます。自宅でのSalon形式の料理教室も早いもので16年目を迎えます。
2人の娘を育てる中で食育を学び、日本の食文化を支えてきた“雑穀”と出会いました。
雑穀は日本古来の穀物です。ここ数年、古くて新しい食材として見直されてきました。雑穀はカリウムや亜鉛、鉄分などのミネラルや食物繊維、抗酸化作用の強いポリフェノールを豊富に含むなどその栄養価の高さに注目が集まっています。また、栄養価だけではなく、雑穀の弾力あるプチプチ感などの食感や、白米に混ぜて炊くと華やかになるカラフルな色にも注目が集まっています。
そこで、この度、雑穀を皆様の食卓に取り入れて頂けるように、雑穀中心の少人数制のクラスを新設することになりました。雑穀の扱い方を3回のレッスンで一から学びます。毎日の食卓にそして華やかなおもてなし料理にとバラエティにとんだメニューで皆様をお待ちしております。毎回デザートを含め、5品の雑穀料理を作ります。
雑穀の使い方をしっかり学んで頂きたいので、他の食材については予め教室が下準備します。また、片付けも教室でいたしますので、皆様には雑穀や料理の話をしながらゆっくりと召し上がっていただければと思います。
“身体の中からキレイに美味しくヘルスエイジング”を目標に季節の食材を使って、
ご一緒に 【雑穀のある食卓】 を作りましょう。
≪日時≫
第1回 9月3日(火),10日(火) 11:30~13:30
第2回 10月1日(火),8日(火) 11:30~13:30
第3回 11月5日(火),12日(火) 11:30~13:30
※ それぞれの回は、両日とも同じ内容になります。
☆ お申込み状況 ☆
全日程満席になりました。
※ ご希望の方は、恐れ入りますが、キャンセル待ちでの受付になります。
3回のレッスンを通して9種類の雑穀(あわ・ひえ・きび・黒米・たかきび・はだか麦・アマランサス・はと麦・豆)を使う予定です。
【場所】
自宅料理教室「m-kitchen」
最寄り駅/ 東急大井町線九品仏駅徒歩5分、東急東横線自由が丘駅徒歩10分
【レッスン料金】
1レッスンあたり 6,000円(税込)
すぐ使える雑穀をお持ち帰り頂きます。
【定員】
6名 (女性限定になります)
【お問い合わせ、お申込み】
メールかFAXでお名前、連絡先、希望日時をお申し込みください。少人数のためお申込順でお席をお取りいたします。ご了承くださいませ。お申込み後、こちらから詳細をご連絡させて頂きます。
[ m-kitchen ]
E-mai: m-kitchen3722@mist.ocn.ne.jp
FAX:03-5758-3672
~皆様とお会いできることを楽しみにしております。~
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田中 雅子(たなか まさこ)さん
雑穀クリエイター。自宅料理教室「m-kitchen」主宰.。玉川高島屋S・Cのフーズビューローにて、食に関するアドバイスやレシピを提供中。継続して講師をつとめている玉川テラスやベターホーム協会での料理講習は、毎回早い段階から満席になるほど人気。「雑穀料理コンテスト2009」「雑穀レシピコンテスト2011」最優秀賞受賞。雑穀エキスパート講座「雑穀の栄養と機能性」の講師をつとめる。
ブログ:雑穀のある食卓
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by zakkokukatsudou
| 2013-07-30 08:53
| 講習会
2013年 06月 20日
北海道音更町「いなきび研究組」活動
北海道の栂安信子さんから、北海道音更町におけるいなきび普及活動のご報告をいただきました。
帯広の隣町、音更町(おとふけ)は、岩手県軽米町と姉妹都市で平成27年に30周年です。音更町開拓の祖が軽米町から入植したのが縁の始まりです。
音更町在住の山崎さんは、30年間自家種を大事に守り、いなきびを栽培しています。地元パン店や十勝圏振興センター、町職員との出会いで、いなきびを普及させようと昨年秋に研究会「いなきび研究組」を設立し、軽米町訪問、きびの食べ比べなどの活動をしています。
先月勉強会に参加させて頂いた事がきっかけで、当研究会のアドバイザーとして、4月にいなきび尽くしの料理試食会の開催を行いました。(十勝毎日新聞の記事)
そしてこの日のために、十勝地方農産物研究開発主任の佐々木さんがゆめちからときびの生パスタを試作しました。全員で味見し、いなきびの魅力と可能性に手応えを感じました。
当日のメニューです。
朝採りアスパラのきびドレッシング
セージのきび衣フリッター
きび入りハンバーグのバルサミコ風味
トマトとクレソンのサラダ
ふんわりきび添え
ゆめちから
+いなきび 生パスタ
非売品ですがこれから製品化されれば・・・と思っています。
期間限定ですが今月一杯、軽米町のアマランサス、いなきびを使ったパンが地元パン店で好評発売中です。
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栂安 信子(つがやす のぶこ) さん
北海道帯広市在住、自宅料理教室Nobu Kitchen主宰、雑穀アドバイザー。
ブログ:Nobu Kitchenへようこそ
帯広の隣町、音更町(おとふけ)は、岩手県軽米町と姉妹都市で平成27年に30周年です。音更町開拓の祖が軽米町から入植したのが縁の始まりです。
音更町在住の山崎さんは、30年間自家種を大事に守り、いなきびを栽培しています。地元パン店や十勝圏振興センター、町職員との出会いで、いなきびを普及させようと昨年秋に研究会「いなきび研究組」を設立し、軽米町訪問、きびの食べ比べなどの活動をしています。
先月勉強会に参加させて頂いた事がきっかけで、当研究会のアドバイザーとして、4月にいなきび尽くしの料理試食会の開催を行いました。(十勝毎日新聞の記事)
そしてこの日のために、十勝地方農産物研究開発主任の佐々木さんがゆめちからときびの生パスタを試作しました。全員で味見し、いなきびの魅力と可能性に手応えを感じました。
当日のメニューです。
朝採りアスパラのきびドレッシング
セージのきび衣フリッター
きび入りハンバーグのバルサミコ風味
トマトとクレソンのサラダ
ふんわりきび添え
ゆめちから
+いなきび 生パスタ
非売品ですがこれから製品化されれば・・・と思っています。
期間限定ですが今月一杯、軽米町のアマランサス、いなきびを使ったパンが地元パン店で好評発売中です。
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栂安 信子(つがやす のぶこ) さん
北海道帯広市在住、自宅料理教室Nobu Kitchen主宰、雑穀アドバイザー。
ブログ:Nobu Kitchenへようこそ
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by zakkokukatsudou
| 2013-06-20 08:54
| 普及活動
2013年 01月 25日
津軽平野の田んぼのアート
江﨑敦子さんから、美しい田んぼアートのご報告をいただきました。
雑穀を食しての健康効果だけでなく、黒米・赤米・緑米などの古代米・有色米の鮮やかな色素を存分に生かした素晴らしい田んぼアートをご紹介します。
昨年9月に訪れました青森県田舎館村は津軽平野にある村です。村おこしのイベントとして、1993年から毎年田んぼをキャンバスに、見事な田んぼアートが行われています。
2012年は悲母観音と不動明王と、七福神が描かれました。
村役場と道の駅の展望室から眺めた素晴らしい田んぼアートです。
また記念にと求めた田んぼアートで使用した黒米で、村民の方が作られた亀のお正月飾りを水引で少しアレンジを施して、お正月に玄関に飾ってみました。
素朴ではありますが、心温まるようなハートフルなお飾りだと思っています。
-----------------------------------
江﨑 敦子 (えざき あつこ) さん
雑穀アドバイザー。静岡県藤枝市在住。
米・食味鑑定士として、静岡県をはじめ全国のお米のコンテストの食味審査員などを務める。日本茶インストラクター。
雑穀を食しての健康効果だけでなく、黒米・赤米・緑米などの古代米・有色米の鮮やかな色素を存分に生かした素晴らしい田んぼアートをご紹介します。
昨年9月に訪れました青森県田舎館村は津軽平野にある村です。村おこしのイベントとして、1993年から毎年田んぼをキャンバスに、見事な田んぼアートが行われています。
2012年は悲母観音と不動明王と、七福神が描かれました。
村役場と道の駅の展望室から眺めた素晴らしい田んぼアートです。
また記念にと求めた田んぼアートで使用した黒米で、村民の方が作られた亀のお正月飾りを水引で少しアレンジを施して、お正月に玄関に飾ってみました。
素朴ではありますが、心温まるようなハートフルなお飾りだと思っています。
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江﨑 敦子 (えざき あつこ) さん
雑穀アドバイザー。静岡県藤枝市在住。
米・食味鑑定士として、静岡県をはじめ全国のお米のコンテストの食味審査員などを務める。日本茶インストラクター。
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by zakkokukatsudou
| 2013-01-25 15:07
| 旅行先
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